2014年5月18日日曜日

セロリ




育ってきた環境が違うから好き嫌いはイナメナイ


人は遺伝で決まる5つの基本的欲求によって動機づけられているとグラッサーは述べています。
・生存
・愛・所属
・力
・自由
・楽しみ
それぞれの強さは人によって様々で、個人個人が異なる欲求プロフィールを持っています。
基本的欲求の強さは、先天的で、経験によって変化することはないとされます。

一方で、基本的欲求を満たすと思われる情景のアルバムである上質世界は、後天的で、経験によって変化します
似たような欲求プロフィールを持つ人同士でも好き嫌いが異なる理由は、育ってきた環境によって異なる上質世界をもっているからです。



セロリ

2014年5月1日木曜日

Have You Never Been Mellow (邦題 : そよ風の誘惑)




Have you never been mellow?
Have you never tried to find a comfort from inside you?
(今までにくつろいだ気持ちになったことはない?
心の中に安らぎを見つけようとした事は?)


選択理論では、過去の惨めな経験を手放すことを薦めています。
一方、過去に欲求を満たすことに効果のあった行為・思考については、再現性があれば当然、役に立つと考えます。


そよ風の誘惑

2014年4月30日水曜日

Rainy,rainy days



「雨降りだと空気が優しい気がするね」
そのあなたの笑顔に教えられる
そう確かに この空を好きな人もいて
歓びとか 幸せはいろいろね

選択理論では、二つの世界をあつかいます。

・個人を取り巻く環境である「現実世界」

・個人の内面的な「知覚された世界」

普段私たちが見ているのは後者の「知覚された世界」です。

一つの現実世界を認識するときに、一人ひとりが個別の知覚のフィルターを通して「知覚された世界」を見ています。
知覚のフィルターは大きく2層に分かれています。

・知識のフィルター(知っている人や物事を知覚しやすい)

・価値のフィルター(快/不快の価値判断)

同じ現実世界を見ていても、知覚できる情報の質と量に差があるうえ、一人ひとりが異なる価値判断をするので、一つの事実に対して無数の解釈がされるようになります。

雨降りをどのように解釈するかは、自分次第です。


想 -OMOI- 【同人音楽】



重なり合う時の流れも
きっと きっと きっと
追い越せる日が 来るさ

「過去あんなに素晴らしかったものを、現在の私は失ってしまった」
過去と現在が重なり合って、不幸な感情を持っている人は大勢います。

過去どうだったかではなく、未来をどうしたいかを考えましょう。
未来を生きるために大事なことは、「今」どのような選択をするか、です。

メンバーの小渕健太郎さんは亡き母を想ってこの歌を書いたそうです。
遺された愛をこれからの人生につなぐ、そんな前向きな歌詞ではないでしょうか。


蕾 (通常盤)

Beautiful



このままただ漫然と文句垂れて腐ってくか
それとも立ち上がって勝ちに行くか
俺が取る道は二つに一つ

文句を言っている人は、何らかの理由によって十分に欲求充足できていない人です。
「どうなったらいいと思いますか?」(願望)
「そのために今何をしていますか?」(していること)
「それで効果がでていますか?」(評価)

このような質問をすることで、相手の自己評価(self-evaluation)を促し、本人が行動しやすい状態にしてあげることができます。
リアリティセラピーにおける質問方法の一つですが、セールスやマネジメントの現場でも使われています。



Relapse

2014年4月28日月曜日

home



そう全部が宝物だよ 世界に一つだけ

リアリティセラピーでは4つの人間関係(親子・夫婦・上司と部下・先生と生徒)が特に重要視されます。
クライアントが抱えている問題のほとんどが、この4つの人間関係の不調和によるものとされているからです。

その中でも親子の人間関係はひときわ強い影響力をもっています。
離婚、離職、退学・卒業によって苦痛を与えるを相手を上質世界から剥ぎ取り、新しい相手を上質世界に張り付けることは可能です。
しかし親子関係については例外です。
親にとって子、子にとって親は、代わりとなる人がいないため、上質世界から剥ぎ取ることはほとんど不可能です。

親子関係は本当にたった一人のかけがえのない存在です。
もし親子関係に葛藤があるなら、解決を試みることで人生の質をかなり向上させることができるかもしれません。


home

どんなときも。




どんなときも
どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなモノは好き」と
言える気持ち 抱きしめてたい


5つの基本的欲求のうちのひとつが自由の欲求です。

他人に命令されたり指示されたりせずに、自分の人生を自由に生きたいという欲求です。

自分らしくありたいと思う気持ちは、自由の欲求によるものです。

グラッサー博士によると、幸せのためには欲求をバランスよく毎日満たされなければなりません。

どんなときも。


春うた、夏うた。~どんなときも。

2014年4月23日水曜日

Applause (アプローズ)



I live for the applause
(賞賛のために生きるわ)


人から認められたいという欲求(承認の欲求)は、5つの基本的欲求のうち力の欲求に分類されます。
程度の差こそあれ、誰もが持っている欲求です。
日本における選択理論の第一人者である柿谷正期さんによると、次のような責任の概念が大事だそうです。

「他の人の欲求充足のお手伝いをして
 自分の欲求を満たすこと」

力の欲求の中には他者に貢献したい欲求も含まれています。
貢献して賞賛されれば、力の欲求を責任ある形で満たすことができるのではないでしょうか。


アートポップ-デラックス・エディション(初回生産限定盤)(DVD付)(特別価格)

Let It Go




I'm never going back, the past is in the past
(二度と戻らない 過去は過ぎ去ったこと)


選択理論を使ったカウンセリングでは、クライアントの過去の惨めな体験について深く調べることをしません。
・惨めな過去について深く考えることは、現在の問題を解決するのにほとんど役に立たない。
・人は確かに過去の産物であるが、自分で選択しない限り、決して過去の犠牲者になることはない。
そのように解釈するからです。
大事なことは、これからどうなりたいのか、そのためにどのような選択をするか、です。


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Eleanor Rigby (エリナー・リグビー)



選択理論の提唱者、ウィリアム・グラッサーは、著書『グラッサー博士の選択理論』(邦題)の中でビートルズのエリナー・リグビーを紹介しています。

All the lonely people
Where do they all come from ?
(孤独な人々は皆どこから来たの?)

博士は「胸を刺すような歌詞」と言っています。
物質的に豊かな我々の社会において、物質的に満たされない孤独な人々、そして精神的にみたされない孤独な人々がいる。

All the lonely people
Where do they all belong ?
(孤独な人々は皆どこに属しているの?)

皆、我々の社会に属しているのです。


Eleanor Rigby (Live)